醸造酒と蒸留酒の違い。カロリーが高いのはどっち?

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醸造酒(じょうぞうしゅ)と蒸留酒(じょうりゅうしゅ)の違いを知っていると役立ちます。

醸造酒と蒸留酒では、どちらのお酒が二日酔いしやすいのでしょうか。

また、醸造酒と蒸留酒のカロリーにも違いがあるのでしょうか。

醸造酒は、原料を酵母によりアルコール発酵させて作られたお酒になります。

蒸留酒は、醸造酒を蒸留して作ったお酒になります。

 

次に、醸造酒と蒸留酒の違い・醸造酒と蒸留酒と二日酔い・カロリーは?などの紹介をします。

 

醸造酒

 

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醸造酒と蒸留酒の違いが分かるために「醸造酒」の概要を紹介します。

醸造酒は蒸留などの作業を経ずに、基本的にアルコール発酵させたままの状態で飲まれるお酒になります。

一般的には、醸造酒のほうが蒸留酒に比べアルコール度数は低くなります。

醸造酒の方のアルコール度数が低いのは、アルコール発酵を行う微生物が、自らが作り出したアルコールによって活動を阻害されてしまうからだとされています。

酵母によるアルコール発酵で作り出される醸造酒のアルコール度数は16~20%が限界だとされています。

醸造酒を大きく分けると「単発酵酒」と「複発酵酒」に分けられます。

「複発酵酒」は、「単行複発酵酒」と「並行複発酵酒」に分けられます。

「単発酵酒」は、糖分を含む果実などを原料にしたお酒になり、ワイン(ブドウ酒)やシードル(リンゴ酒)や馬乳酒などがあります。

「複発酵酒」には、糊化したデンプンをコウジカビなどによって糖化させてアルコール発酵させてつくるお酒と、穀物を発芽させてデンプンを糖化させて発酵させてつくるお酒の2種類があります。

デンプンの糖化とアルコール発酵の2つの工程を同時進行させて作られる複発酵酒には日本酒があります。

デンプンを糖化した工程の後に発酵を行って作られる複発酵酒ではビールがあります。

次に、蒸留酒のこと・醸造酒と蒸留酒と二日酔い・カロリーは?などの紹介をします。

 

蒸留酒

 

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醸造酒と蒸留酒の違いを分かるために「蒸留酒」の概要を紹介します。

蒸留酒はアルコール度数が高いですが、蒸留後に加水しても蒸留酒とされるのでアルコール度数を大きく落とすことも可能なお酒です。

世界各地には地域に応じた様々な蒸留酒があります。

醸造酒を蒸留器で加熱すると、沸点の低いエタノールが水よりも盛んに気化します。

気化した蒸気を集めて冷却して液体に戻すと、元の醸造酒よりもエタノールが濃縮されてアルコール度数の高いお酒になります。

蒸留酒は醸造酒を気化させてから冷却して液体にしたものです。

気化しないで残った液体は蒸留残液と呼ばれています。

蒸留を繰り返せば高いアルコール度数のお酒をつくれます。

蒸留を繰り返せばアルコール度数96%まで度数を上げられるようです。

蒸留を進ませると、エタノール以外の成分の除去も進んで原料や発酵副産物に由来する風味は薄くなります。

蒸留酒の香りは貯蔵によって変化します。

蒸留直後は飲用に適さない香りであっても、熟成に木製の樽を用いることで木に由来する香りや色をつけられます。

次に、醸造酒と蒸留酒と二日酔いや、・カロリーは?などの紹介をします。

 

醸造酒と蒸留酒と二日酔い

 

醸造酒と蒸留酒の違いは製造方法になります。

醸造酒と蒸留酒では二日酔いしやすいのはどちらか気になりますね。

二日酔いの原因は、アルコールの分解で発生するアセトアルデヒドという物質です。

アルコールに含まれている成分が複雑であれば分解しにくいので、蒸留酒よりも醸造酒のほうが二日酔いしやすくなります。

二日酔いが気になる人には蒸留酒をおススメします。

不純物が多く含まれている醸造酒や、メタノールが含まれている可能性のあるウイスキーやブランデーは二日酔いしやすいので注意が必要です。

メタノールを含むお酒には、赤ワイン・ブランデー・ウイスキーなどがあります。

二日酔いしにくいお酒には、焼酎・ウォッカ・ジン・泡盛などがあります。

蒸留酒であるアルコール25度の焼酎や泡盛の100ml当たりのカロリーは約140kcalです。

お酒に含まれているアルコール度数が高くなるとカロリーも多くなります。

しかし、アルコールに含まれるカロリーは「エンプティ・カロリー」です。

エンプティ・カロリーは脂肪や糖に転換されない特徴があります。

エンプティ・カロリーは代謝で熱になるので体内には残りにくく太りにくいですね。


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