新生姜と生姜の違い。栄養価、旬も違う?ガリどっち?

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新生姜と生姜の食べ方には違いがあるようです。

新生姜と生姜のことを知っていれば、美味しい料理を楽しめますね。

ショウガを漢字表記すると「生姜」・「生薑」・「薑」になります。

生姜(ショウガ)は、ショウガ科の植物です。

生姜(ショウガ)は、野菜や食材に使われるだけではなく生薬としても利用されています。

 

次に、生姜(ショウガ)のこと・新生姜と生姜の違い・新生姜と生姜の旬・生姜の栄養・ガリにするのはどっち?などの紹介をします。

 

生姜(ショウガ)

 

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新生姜と生姜の違いを分かるために生姜(ショウガ)の概要を紹介します。

生姜(ショウガ)の原産地は熱帯アジアという説が最も有力ですが厳密には不確定です。

生姜(ショウガ)は地下に根茎があり、地上には葉だけが出ています。

生姜(ショウガ)の根茎は、ギンゲロールとショウガオールに由来する特有の辛味とジンゲロン・ジンギベレンに由来する独特の香りがあります。

産地により香りの傾向が異なっていて、アフリカ産は樟脳のような匂いでインド産はシトラールの匂いがあるとされています。

生姜(ショウガ)は栽培・収穫方法により、根生姜・葉生姜・矢生姜(軟化生姜)に分類されています。

根生姜は、地下の根茎部分を食用とするものです。

葉生姜は、根茎が小指程度の大きさにまで成長した段階で葉が付いたまま収穫したものです。

矢生姜は、軟化栽培し15cm程度に成長したところで太陽に当てて茎元が紅色になったところを収穫するものです。

矢生姜は、筆生姜・芽生姜・一本生姜・軟化生姜ともいわれています。

矢生姜は、「はじかみ」として焼魚の添え物として使われています。

日本の主な生姜(ショウガ)の産地は高知県になります。

高知県では土生姜が主流で、他の産地の熊本・和歌山・宮崎などでは新生姜、静岡市では葉生姜の生産が主流となっています。

生姜(ショウガ)は主に香辛料として使われています。

日本料理では、すりおろし・生姜醤油・針生姜・刻んで振りかけるなどの使い方をします。

冷奴・素麺・アジの寿司やたたきなどに生姜(ショウガ)は欠かせない薬味になっています。

日本料理では魚や肉料理の臭味を消すためにも生姜(ショウガ)が使われています。

煮物・炒め物・スープに薄切りしたものを加える事もあります。

次に、新生姜と生姜の違い・新生姜と生姜の旬・生姜の栄養・ガリにするのはどっち?などの紹介をします。

 

新生姜と生姜の違い

 

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新生姜と生姜の違いを紹介します。

茶色っぽい皮に覆われて中身が黄色の普通の生姜(ショウガ)は、強い香りとツンと来る辛みが特徴です。

いつも料理に使っている普通の茶色いショウガは正式には「古根生姜(ヒネショウガ)」といいます。

古根生姜(ヒネショウガ)をおろし器ですりおろすと毛がでてきますね。

ヒネショウガは、冷奴や豚のしょうが焼きなどの薬味に使います。

「新生姜」はヒネショウガの上にできる新しい根になります。

ヒネショウガは収穫してから2~3ヶ月貯蔵してから出荷します。

新生姜は収穫後スグに出荷します。

収穫してスグに出荷する新生姜は、瑞々しくて辛みも穏やかな特徴があります。

新生姜にはヒネショウガにある独特の刺激の強い香りもまだ少ないですね。

ヒネショウガは繊維質ですが、新生姜の繊維はまだ柔らかいので歯ごたえを楽しめます。

新生姜は薬味としてではなく、生姜自体を美味しく食べます。

お寿司についている「ガリ」は、新生姜の甘酢漬けを薄くスライスしたものです。

次に、新生姜と生姜の旬・生姜の栄養などの紹介をします。

 

新生姜と生姜の旬

 

新生姜と生姜の違いには旬もあります。

新生姜の旬には2つあります。秋に収穫される根生姜は9~10月が収穫期です。

赤い茎の部分がついている新生姜は6~8月に出回ります。

古根生姜(ヒネショウガ)が出回るのは、新生姜の旬から数ヶ月後になります。

新生姜と生姜には栄養面の違いは大きくはありませんが、生育期間の長い生姜の方が多めになります。

生姜の栄養成分では辛み成分のチンゲノールやショウガオールやシネノールが知られています。

チンゲノールには強い殺菌作用があります。

ショウガオールには、新陳代謝を活発にする働きがあります。

シネノールには、食欲増進や胃の消炎作用があります。


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