栗、ゆで栗、甘栗の保存方法。常温、冷蔵、冷凍はできる?

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栗・ゆで栗・甘栗の保存方法を知っていれば、いつまでも秋の旬を楽しめます。

栗(クリ)はブナ科クリ属の木になります。

栗(クリ)の中で山野に自生しているのは、シバグリ(柴栗)またはヤマグリ(山栗)と呼ばれています。

栽培品種の栗はシバグリに比べて果実が大粒です。

栗は少量で必要な栄養素を取ることができるので、古くから食べられている種子になります。

栗はナッツ系の種子ですが、他のナッツ系に比べて脂質が少なくなっています。

栗は、でんぷんは多く・脂質が少ないミネラル豊富なナッツ系の食物です。

でんぷんを主成分とした作物にはイモ類や穀物がありますが、栗は樹上でとれる浄化された貴重なでんぷん食物になります。

豆類・イモ類と比較しても、でんぷんの粒子が細かいのが特徴です。

でんぷんの粒子が細かいので上品な味わいがあります。

上品な味覚を活かして和菓子や洋菓子に使われています。

栗は果実類でトップクラスの少量効率のよいエネルギー補給食品です。

たんぱく質・ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カリウムも比較的豊富に含まれています。

サツマイモと比べても食物繊維が多いのが特徴です。

現代人に不足しているとされるミネラル類の亜鉛も豊富に含まれています。

亜鉛が不足すると味覚障害・生殖機能の減退・肌荒れ・抜け毛等の悪影響があります。

栗を食べて亜鉛補給しませんか。

栗を選ぶ時のポイントは、表面の固い鬼皮が固くて張りがあることです。

鬼皮が艶々して光沢があるものを選びましょう。

形状はふっくらと丸みがあるものが美味しいです。

注意点は、小さな穴が開いたものや黒っぽい傷があるものは避けることです。

小さな丸い穴の中には虫が入っていることがあります。

丸くて光沢があってずっしりと重みがあるものが美味しいです。

お店で手に持った時にずっしりと重みが感じられるものを選んでください。

 

次に、栗・ゆで栗・甘栗の常温・冷蔵・冷凍保存方法の紹介をします。

 

栗の保存方法

 

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栗・ゆで栗・甘栗の保存方法には、常温保存・冷蔵保存・冷凍保存が考えられます。

収穫したばかりで調理していない栗であれば常温保存できます。

栗に含まれているデンプン質はサツマイモなどと似ているので、収穫してすぐに食べるよりも収穫後3日~4日寝かせる方が美味しくなります。

寝かせることでデンプンが糖に変わり甘味が強く感じられるようになるようです。

常温保存する場合は直射日光が当たらない風通しが良い冷暗所に保存します。

大きな鍋などに水を張り、栗を浸す方法もあります。

水に浸すことで虫の駆除と乾燥防止の効果があります。

水をこまめに替える事である程度風味を保てます。

気温が高い時期や場所での常温保存では、乾燥や虫食いの心配があるのでポリ袋などに入れて冷蔵保存する方がよさそうです。

 

栗の冷蔵保存

 

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栗・ゆで栗・甘栗の保存方法では冷蔵保存がよさそうです。

生のままの栗は乾燥しやすいので、むき出しのまま置いておくと乾燥して香りが抜けて実が痩せます。

収穫や購入してもすぐに食べないときには、調理するまでプリ袋などにいれて乾燥予防をして冷蔵庫の野菜室で冷蔵保存します。

冷蔵保存すれば1週間ほどは賞味期限を延ばせます。

 

栗の冷凍保存方法

 

栗・ゆで栗・甘栗の保存方法には冷蔵保存のほかにも冷凍保存があります。

1週間程度で食べる場合は冷蔵保存をおススメしますが、調理した栗を長期保存(1ヶ月程度)したい場合は冷凍保存にします。

冷凍保存した栗は自然解凍して食べられます。

栗の渋皮煮・甘露煮などの調理をするときに味付けを濃くすれば保存性が高まります。

冷凍保存するときには、フリーザーバックに入れて空気を抜きます。

茹でた栗をペースト状にして冷凍保存すれば、お菓子の材料に使うときに便利です。

冷凍保存すると風味や味覚が劣化するのでそのまま食べると美味しくありません。


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