寒露(かんろ)の意味、時期、食べ物

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「寒露(かんろ)」と言う言葉は聞いたことがある人でも「寒露」の意味を知らないことも多いようです。

「寒露」にちなんだ美味しい食べ物もあるようです。

「寒露」の意味には、「晩秋から初冬にかけての、霜になりそうな冷たい露」というのがあります。

寒露(かんろ)は、二十四節気(にじゅうよんせっき)の第17になります。

二十四節気の概要は、1年を24等分してその分割点を含む日に季節を表す名称を付したものになります。

二十四節気は二十四気(にじゅうしき)とも言われます。

二十四節気は中国の戦国時代の頃に考案された区分手法のひとつです。

1年を12の「節気」と12の「中気」に分類して「節気」と「中気」に季節を表す名前がつけられています。

重要な「中気」は、夏至・冬至・春分・秋分の「二至二分」になります。

重要な「節気」は、立春・立夏・立秋・立冬の四立(しりゅう)になります。

「二至二分」と「四立」を併せて八節(はっせつ)と言うそうです。

日本でも立春・立夏・立秋・立冬は季節を分ける目安として使われています。

二十四節気は中国の気候をもとにしているので、日本の気候とは合いません。

日本では二十四節気補足するために、土用・八十八夜・入梅・半夏生・二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを旧暦で取り入れています。

中国の「二十四節気」は、ユネスコ無形文化遺産へ登録されています。

 

次に、寒露の季節・寒露の食べ物・寒露の意味と使われ方などの紹介をします。

 

寒露の季節

 

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寒露の季節は、露が冷気によって凍りそうになる時期になります。

雁などの冬鳥が渡ってくる頃・菊が咲き始める季節・コオロギなどが鳴き始める季節になります。

寒露の季節のことを、「暦便覧」では「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明しています。

2016年~2026年の寒露は10月8日です。

1797年~2011年は寒露は10月8日と10月9日のいずれかでした。

2012年~2047年まで寒露は10月8日になります。

次に、寒露の食べ物・寒露の意味などを紹介します。

 

寒露の食べ物

 

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寒露の季節は「秋」になるので、秋の旬の食べ物になります。

秋に旬をむかえる食べ物には栗があります。

寒露の時期の、焼き栗・茹で栗・栗の甘露煮・栗の渋皮煮・栗の炊き込みご飯は人気があります。

寒露の時期の食べ物は「栗」だけではありません。

日本を代表する果物の「柿」も美味しい時期です。

「きのこ類」・「芋類」・「魚介類」もおススメです。

魚類では「鯖」や「シシャモ」が美味しいですね。

次に、寒露の意味を紹介します。

 

寒露の意味

 

寒露の時期の食べ物は秋に旬を迎える、栗・柿・キノコ類・芋類・魚介類になります。

寒露の意味は草花に冷たい露が宿るということのようです。

寒露は10月8日です。寒露の時期は、秋の長雨が終わって秋が深まり始める頃になります。

東北・北陸・関東地方では紅葉シーズンが始まります。

夏鳥のツバメや冬鳥のツグミ・ガンなどの渡りが盛んになる時期でもあります。

寒露は俳諧では秋の季語になっています。


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