蜂の子の栄養、食べ方、味

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蜂の子を食べるのは健康・美容の為なのでしょうか。

それとも、蜂の子は美味しいのでしょうか。

蜂の子には豊富な栄養成分が含まれていると言われています。

蜂の子の味が美味しかったら食べてみたいですね。

蜂の子は、「クロスズメバチ」などの蜂の幼虫になります。

日本で蜂の子を食べる地域は多いですが、長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・栃木県・岡山県・宮崎県などの山間部では一般的に食べられているようです。

蜂の子は、昔は貴重な蛋白源として常食されていました。

日常生活でクロスズメバチの姿を見ることはほとんどありません。

クロスズメバチを市街地にはいません。

山林や田舎のほうへいくと見かけることができます。

クロスズメバチの体長は、働き蜂が約11mm・女王蜂が約15mmです。

スズメバチと聞くとオレンジ色の大きなサイズの蜂を思い浮かべますが、クロスズメバチはミツバチほどのサイズの蜂です。

クロスズメバチの色は真っ黒で光沢はあまりなく、白い線や模様がついています。

クロスズメバチの足は黄褐色で、体の毛は淡色です。

性格は、比較的おだやかで攻撃性や威嚇性が弱い蜂です。

刺激を与えなければ攻撃してくることはないと考えられています。

クロスズメバチの生息地は、北海道・本州・四国・九州と広い地域になります。

 

次に、蜂の子のこと・蜂の子の栄養成分・蜂の子の食べ方や味などの紹介をします。

 

蜂の子

 

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蜂の子はクロスズメバチなどの蜂の幼虫になります。

クロスズメバチだけでなく、別種の「スズメバチ」や「ミツバチ」・「アシナガバチ」なども食べられます。

近年は、高級珍味として蜂の子の缶詰や瓶詰などもあります。

蜂の子を獲るのは秋季になります。

長野では「蜂追い」・「すがれ追い」と呼んで、かつては子供の遊びになっていました。

現在の「蜂追い」・「すがれ追い」は大人のレジャーになっています。

クロスズメバチは地中に巣を作るため、巣を発見しなければ幼虫を見つけることはできません。

蜂の巣を見つけ出す方法は2つあります。

・飛翔する蜂を手掛かりに巣の場所を予測して見つけ出す方法

・エサを巣に運ぶ蜂を追跡する方法です。

蜂の追跡には交通事故・転倒・転落などの危険や、追跡時に田畑の農作物を踏み荒らすこともあることから、「蜂追い」・「すがれ追い」を禁じている地域もあります。

蜂の巣を発見したら煙幕花火などで巣を燻します。

蜂が一時的に仮死状態となっている間に地中から巣を掘り出します。

長野県では「蜂取り用専用煙幕」が販売されているようです。

蜂の幼虫は、膜を張った巣室の中にいます。

ピンセットを使って膜を剥がして取り出します。

次に、蜂の子の栄養成分・蜂の子の食べ方や味などの紹介をします。

 

蜂の子の栄養

 

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蜂の子には栄養成分が豊富に含まれているので、昔は貴重な栄養食とされていたようです。

蜂の子には、タンパク質・ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類などが含まれています。

ビタミン類は、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・ピリドキシン・コリンなどです。

ミネラル類は、カリウム・リン・マグネシウム・カルシウム・亜鉛・鉄・銅などです。

アミノ酸類は、必須アミノ酸・タウリン・グルタミン酸・アスパラギン酸・プロリン・アラニン・グリシン・チロシン・アルギニン・セリン・シスチンなどです。

次に、蜂の子の食べ方や味などの紹介をします。

 

蜂の子の食べ方や味

 

蜂の子に含まれている栄養成分は、タンパク質・ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類です。

蜂の子の食べ方には、

・甘露煮・佃煮・塩または醤油味で炒る・蒸し焼き・炊き込み御飯

・蒸篭飯・素揚げ・生食などがあります。

味は淡白で炒ったものは鶏卵の卵焼きのようです。

岐阜県の東濃地方や静岡市葵区山間部では、炊き込み御飯へぼめしにして食べる習慣があります。

長野県では、地蜂の子を「すがら」・「すがる」・「すがれ」等と呼んでいます。

長野県では、甘露煮や佃煮の缶詰が売られています。

宮崎県北部には、「オオスズメバチ」の幼虫を使ったそうめんを食べる習慣があります。


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