ゴーヤはどんな料理であく抜きが必要?あく抜き方法は?

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ゴーヤは苦いのであく抜きしたほうが良い料理もあります。

ゴーヤの正式和名はツルレイシです。

ゴーヤ(ツルレイシ)を野菜として利用するときには未熟な果実を料理に使います。

ツルレイシの和名の由来は、イボに覆われた果実の外観・完熟すると仮種皮が甘くなるなどレイシ(ライチ)に似ているからです。

蔓性の植物のレイシという意味のようです。

農学・園芸学ではツルレイシを用いますが、生物学ではニガウリということがあります。

沖縄本島ではゴーヤー・宮古列島ではゴーラ・八重山列島ではゴーヤ・奄美大島ではトーグリ・九州本島地方ではニガゴリやニガゴーリと呼ばれています。

ゴーヤ(ツルレイシ)の果実は細長い紡錘形で長さ20~50cmになります。

果皮は無数の細かいイボ状で両端は尖っています。

未成熟な状態では緑ですが熟すと黄変軟化します。

沖縄料理のゴーヤーチャンプルーの食材として広く知られている健康野菜です。

健康野菜としてテレビなどで調理法が紹介されています。

九州地方ではゴーヤを使った郷土料理も多くおひたし・和え物・炒め物でよく食べられています。

 

次に、ゴーヤ(ツルレイシ)のあく抜き・栄養・効能などの紹介をします。

 

ゴーヤのあく抜き

 

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ゴーヤ(ツルレイシ)は苦みのある健康野菜として人気ですが、クセのある苦みで食べられない人も多いようです。

ゴーヤの苦みは「モモルデシン」という成分です。

ゴーヤの内側の白い綿の間に多く含まれています。

ゴーヤのあく抜きを紹介します。

ステップ1・果実を半分に割って中の白い綿と種をスプーンなどで取ります。

ステップ2・ゴーヤを薄く切って塩もみします。

ステップ3・10分~20分程度水にさらします。

もう一つのあく抜き方法では、薄切りしてから熱湯でさっと下茹でしてから塩もみする方法もあります。

苦みが強いゴーヤの場合は米のとぎ汁で茹でこぼすなどもします。

食べるときに鰹節をまぶすと苦みが減ります。

鰹節にはゴーヤの苦みを低減する作用があります。

 

ゴーヤの栄養成分・効能

 

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ゴーヤ(ツルレイシ)の特徴は苦みです。

苦みを活かした料理が好きな人も多いようです。

只、料理によっては他の食材の旨みを活かすためにあく抜きをします。

ゴーヤであく抜きをする料理は他の食材の旨みを活かしたい時です。

ゴーヤは低カロリーで栄養成分が豊富な野菜です。

ゴーヤに含まれるビタミンCはトマトやキュウリの約5倍です。

βカロテン・葉酸・鉄分・カリウムなども豊富に含まれています。

苦み成分の「モモデルシン」には血糖値やコレステロールを下げる働きがあるとされています。

ゴーヤにはコロソリン酸も含まれています。

コロソリン酸は植物インスリンとも呼ばれています。

コロソリン酸(植物インスリン)には血糖値を安定させる働きがあると考えられています。

 

ゴーヤの保存方法

 

苦みが強いゴーヤでもあく抜きをすることで美味しく食べられます。

家庭菜園用のゴーヤは苦みが少ないので子供でも食べられます。

ゴーヤの常温保存はできません。

家庭菜園で収穫したゴーヤやスーパーなどで買ったゴーヤは、スグにあく抜きして料理に使ってください。

ゴーヤを常温で置いておくと2~3日でシワシワになって食べられなくなります。

ゴーヤを長期保存して食べたいなら、下処理をしてから冷凍保存してください。

冷凍保存すれば1ヶ月程度は賞味期限を延ばせます。

 


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