くるみとピーカンナッツの違い。栄養成分、産地は?

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くるみとピーカンナッツの違いが分からないのでチョット調べていました。

くるみの漢字表記は、「胡桃」・「山胡桃」になります。

くるみ(胡桃)は、クルミ科クルミ属の落葉高木の種子(仁)を加工したナッツになります。

くるみ(胡桃)の原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部とされています。

樹高は8~20mに及び北半球の温帯地域に広く分布しています。

日本に自生しているくるみ(胡桃)の大半はオニグルミです。

くるみ(胡桃)の生産はアメリカ・カリフォルニア州と中国が多くなっています。

日本でのくるみ(胡桃)生産量は長野県東御市が一番です。

アメリカでは子孫繁栄の意味を込め、結婚式の際にクルミを撒く習慣があるようです。

くるみ(胡桃)の殻は非常に硬く簡単には割れないので、専用のくるみ割り器(クラッカー)があります。

ピーカンナッツは、「ペカン」・「ピーカン」・「ピカン」と呼ばれるクルミ科の落葉高木の種実です。

ペカンヒッコリーとも呼ばれています。

アメリカ合衆国テキサス州の州木で、脂肪分の多いナッツが採れるので俗に「バターの木」と呼ばれています。

 

次に、くるみとピーカンナッツの違いの紹介をします。

 

くるみ

 

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くるみ(胡桃)とピーカンナッツの違いを分かるためにくるみ(胡桃)の概要を紹介します。

くるみ(胡桃)の種類のなかで食用になっているのは、カシグルミ(菓子胡桃)・オニグルミ(鬼胡桃)・ヒメグルミ(姫胡桃)・シナノグルミになります。

くるみ(胡桃)の脂質は実全体の70%を占めています。

くるみ(胡桃)にはビタミンEを始め様々なビタミン類やミネラル類が豊富に含まれています。

実から採れる油は食用にされる他、乾性油であるため木工製品の仕上げ用や油絵具の成分として使われています。

 

ピーカンナッツ

 

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くるみ(胡桃)とピーカンナッツの違いを分かるためにピーカンナッツの概要を紹介します。

ピーカンナッツはナッツ類の中でも脂肪の割合が多いことが知られています。

ピーカンナッツ全体の約72%が脂質・蛋白質約11%・糖質約10%になります。

脂質の含有量は、クルミやピーナッツなどよりも多いとされています。

ピーカンナッツの脂質含有量は、マカダミアナッツと同じくらいの割合になっています。

ピーカンナッツの味はくるみ(胡桃)に似ていますが苦みが少ないのが特徴です。

ピーカンナッツは、生や軽く煎って酒の肴としても美味しく食べられます。

サラダ・炒め物に加えたり製菓材料としても使用されています。

搾油した油はペカン油・ピーカンナッツオイルとしても用いられています。

次に、くるみ(胡桃)とピーカンナッツの栄養の違いを紹介します。

 

くるみとピーカンナッツの栄養成分

 

くるみ(胡桃)とピーカンナッツの栄養成分の違いを紹介します。

くるみ(胡桃)の栄養成分は、体に良い脂肪のオメガ3脂肪酸・ポリフェノール・メラトニン・ビタミン類・ミネラル類・たんぱく質・食物繊維などです。

くるみ(胡桃)には、体に良い成分や栄養素がぎゅっと詰まっている低糖質でグルテンフリーのナッツです。

ナッツ類の中でも特に多く含まれているオメガ3脂肪酸には、悪玉コレステロール・中性脂肪・血管を柔軟に保つ・糖尿病・心臓血管疾患・肥満・生活習慣病などのリスクを下げる働きがあります。

ピーカンナッツに含まれている栄養成分は、

・飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸・n-3系多価不飽和脂肪酸

・n-6系多価不飽和脂肪酸・マンガン・ビタミンB1・ビタミンB2・葉酸

・ビタミンE・γ―トコフェロールなどです。

ピーカンナッツは脂質が多いナッツですが、n-3不飽和脂肪酸を多く含んでいるので中性脂肪の低下・不整脈の改善・動脈硬化の予防などの生活習慣病予防に役立ちます。

亜鉛も多く含んでいるので免疫機能を正常にしてくれる効果もあります。


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