おきゅうと、えごの違い、食べ方。おきゅうとの栄養、保存方法

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「おきゅうと」と「えご」の違いが分かりません。

「おきゅうと」と「えご」の食べ方を聞かれても分からない人も多いと思います。

福岡出身であれば「おきゅうと」を食べたことがある人もいます。

新潟や長野出身であれば「えご」を食べたことがある人もいます。

「おきゅうと」は「おきうと」とも呼ばれます。

「おきゅうと」は、福岡県福岡市を中心に食べられている海藻加工食品です。

「おきゅうと」の漢字表記には「お救人」があります。

「浮太」や「沖独活」と表記されることもあります。

「おきゅうと」の成分の96.5%は水分です。

水分の残りの内タンパク質が0.4%・炭水化物が3%・灰分が0.2%になります。

「おきゅうと」の栄養価は高くありませんが、独特の食感のファンが多いようです。

「えご」は越後の郷土食として昔から食べられています。

 

次に、「おきゅうと」と「えご」の違い・「おきゅうと」の食べ方などを紹介します。

 

「おきゅうと」

 

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「おきゅうと」と「えご」の違いを分かるために「おきゅうと」の概要を紹介します。

「おきゅうと」は、福岡市の博多地区で食べられていた郷土食です。

江戸時代の「筑前国産物帳」にも「うけうと」という名で紹介されています。

福岡市の博多地区で食べられていた「おきゅうと」は、福岡市全体から九州各地に広がりつつあります。

福岡市内では、昔から毎朝行商人が売り歩いていました。

1997年頃までは、福岡市内を中心に、「おきゅうと」専門の製造卸が約10店あったようです。

主食が米飯からパンなどに移っていることも関係して、昔に比べて消費は低迷しています。

「おきゅうと」は、エゴノリ(「えご草」・「おきゅうと草」・「真草」とも呼ばれる)と沖天(イギス・ケボとも呼ばれる)やテングサをそれぞれ水洗いして天日干してつくります。

プルプル・もちもち・つるつる食感が魅力の郷土料理は、今での地元で美味しく食べられています。

「おきゅうと」は海藻を煮溶かして作り上げているので、ミネラル類や食物繊維を豊富に含んでいます。

「おきゅうと」は、美容と健康におススメの健康食です。

女性の便秘改善やダイエットにもおススメです。

次に、「えご」のこと・「おきゅうと」と「えご」の食べ方を紹介します。

 

「えご」

 

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「おきゅうと」と「えご」の違いが分かるために「えご」の概要を紹介します。

「えご」は新潟県や長野県で食べられている郷土料理です。

「えご草」のみを原料とした「えご」には、ミネラル類や食物繊維が豊富に含まれています。

「えご草」は、ヒジキや天草などの海藻の仲間です。

「えご」は「おきゅうと」と製法は同じです。

「えご」は、「いごねり(えごねり)・「いご」とも呼ばれます。

「おきゅうと」と「えご」の違いは、えご草を天日干しせず、沖天や天草を使用しないところになります。

「えご」も「おきゅうと」と同じく、独特の弾力と歯ざわりがポイントの自然食品です。

プルプル・もちもち・つるつるの食感を味わってみませんか。

毎日の美容と健康維持に、便秘改善やダイエットにおススメです。

次に、「おきゅうと」と「えご」の食べ方を紹介します。

 

「おきゅうと」の食べ方

 

「おきゅうと」と「えご」の大きな違いは食べられている地域です。 

また、「えご」は「おきゅうと」と違い「えご草」のみを原料としています。

「おきゅうと」の食べ方は、5ミリから1センチの短冊状に切って、鰹節のうえに薬味としておろし生姜またはきざみねぎをのせ生醤油で食べます。

芥子醤油・ポン酢醤油・ゴマ醤油などで食べるのが一般的とされています。

「おきゅうと」を食べることが多い福岡市では、朝食の際に食べられています。


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