くわいに含まれれる栄養やカロリーとあく抜き

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「くわい」の栄養成分はイモ類と似ています。

「くわい」はオモダカ科の水生多年草になります。

「くわい」の別名には田草・燕尾草・クワエなどがあります。

「くわい」の歴史は古く、葉の形からいろいろな呼び方があります。

「くわい」が日本に伝わったのは、平安時代初期だという説や16世紀頃だという説があります。

伝来した国も中国説や朝鮮半島説があります。

「くわい」の野生種は東南アジアを原産としています。

「くわい」はアジアをはじめとして、ヨーロッパ・アメリカの温帯から熱帯に広く分布しています。

「くわい」の栽培品種には3種類あります。

・青藍色の青くわい・淡青色の白くわい・小粒の吹田くわいなどです。

青くわい・白くわい・吹田くわい共に水田で栽培されています。

3つの「くわい」の中では吹田くわいが最も野生種に近いとされています。

日本での主流は青くわいになります。

青くわいは、ほくほくとした食感が特徴です。

白くわいは中国が主流でシャリシャリとした食感が特徴とされています。

日本では食用とされていますが、欧米では観賞用が主とされています。

日本では「芽が出る」縁起の良い食物とされて、煮物にしておせち料理で食べられる習慣があります。

日本ではおせち料理で食べられる習慣があることもあり、世界で最も「くわい」が普及しているのは日本です。

「くわい」の産地では、広島県の福山市が有名です。

日本の「くわい」の生産量の約8割を広島県で生産しています。

京都府では 京野菜として「くわい」を選定しています。

埼玉県越谷市は広島県の福山市に次ぐ生産量があります。

日本で美味しく食べられている「くわい」料理を楽しみませんか。

 

次に、くわいの栄養成分や美味しい食べ方などの紹介をします。

 

くわいの栄養成分

 

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くわいの栄養成分はイモ類と同じく炭水化物です。

青くわい・白くわい・吹田くわい共に、炭水化物を主成分としてビタミン類はあまり含まれていません。

くわいに多く含まれている成分にはカリウムがあります。

カリウムにはナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑える働きがあります。

カリウムは高血圧の予防・筋肉の収縮をスムーズにする働きが期待されています。

カリウムには腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きもあります。

くわいの100g当たりのエネルギーは128kcalです。

100g当たりに、炭水化物27.2g・タンパク質6.2g・食物繊維2.8gなどを含んでいます。

 

美味しいくわい

 

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くわいの栄養成分ではカリウムが注目ですね。

高血圧が気になる人には「くわい」をおススメします。

くわいの選び方にはポイントがあります。

スーパーや八百屋さんでくわいを選ぶときは、芽に張りがあってピンとしている物を選びます。

芽が折れている・芽がグニャっとしているのは避けましょう。

芽に元気がないのは収穫後の時間が経っていると考えられます。

芽に元気がある・丸く膨らんだ部分が硬い・表面に艶があるものが、新鮮でおいしいくわいです。

 

くわいの食べ方

 

くわいの主な栄養成分は炭水化物なので、イモ類やごはんの代わりに食べてもよいですね。

くわいを保存するときは、水をはったボールやポットの中に浸して冷暗所に置きます。

数日で使う予定があるときには、乾燥しないように袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておいても大丈夫です。

くわいにはアクがあるので下処理が大切です。

くわいには強いアクがあるので、煮物などで食べる場合は必ず下茹でをしてください。

下茹の方法は、皮を剥いて水にさらした後に米のとぎ汁の中にいれて茹でます。

くわいの揚げ料理や丸ごと焼いたりする調理方法では下茹での必要はありません。

くわいの料理には、

・甘く煮た正月のお節料理

・炒め物

・丸ごとの素焼き

・薄くスライスした揚げ物などがあります。


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