餅のカビを防止する保存方法。カビがあるけど食べられる?

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鏡餅のカビ防止や餅の保存方法を知っていれば、いつまでも美味しい餅を楽しめます。

鏡餅を鏡開きまで飾っているとカビが底にたくさんあることがあります。

普通の状態で飾っている鏡餅にカビが生えるのは当たり前のことです。

丸く手で丸めたおもちを重ねたものが鏡餅です。

鏡餅をつくるときには手の汚れがつきます。

また、床の間などに飾っているときに空気中を飛んでいるカビの胞子がつきます。

鏡餅には大量の水分も含んでいます。

鏡餅を重ねた部分は、カビの胞子にとっては天国状態になります。

年末に飾った鏡餅を、1月11日の鏡開きで持ち上げると、白・黒・赤青黄色のカビがたくさん発生しています。

 

次に、鏡餅のカビ防止方法や餅の保存方法などについて紹介します。

 

カビの発生条件

 

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カビの発生条件を知ることで、鏡餅のカビ防止方法や餅の保存方法が分かります。

カビの植物に属する生物です。

カビの繁殖に必要なのは、温度・湿度・空気(酸素)・養分になります。

カビが発生しやすい温度は、20~30℃です。

カビが一番発生する温度は25℃です。

36℃以上の環境ではカビの発生が止まることが分かっています。

カビ発生の湿度は80%以上になります。

カビが発生するのに必要な養分は、タンパク質・炭水化物・アミノ酸・脂肪・無機塩類等などになります。

ビタミン類は合成できます。

植物に属しても光合成はできません。

 

鏡餅のカビ防止方法

 

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鏡餅のカビ防止方法や餅の保存方法を知っていれば、餅料理を長期間楽しめます。

鏡餅のカビ予防方法には2つあります。

風通しを良くすることと、アルコールやワサビを使う方法です。

通常は、鏡餅のカビが生える場所は、お餅を重ねた部分やお餅がウラジロや敷き紙と接した部分になります。

お餅を重ねた部分やウラジロや敷き紙と接した部分にカビが発生するのは、通気性が悪く餅の水分がこもるからです。

鏡餅の表面が乾いてひび割れてカビが発生していなければ、重なったり底の部分の通気性を改善すればカビ予防ができます。

お餅が重なった部分とウラジロ・敷き紙と接する部分に割りばしを挟んで通気空間をつくればカビ予防ができます。

アルコールやワサビを使う方法もあります。

通気空間を作ってもカビの胞子が多い場合は防げないこともあります。

そのときは、アルコールやワサビを試してください。

カビ予防の為に、割りばし・お餅の下面を焼酎などのアルコールで洗います。

割りばしやお餅についているカビの胞子はアルコールで死にます。

 

餅の保存方法

 

鏡餅のカビ防止には、アルコールと割りばしが有効でした。

餅の保存方法では常温保存や冷蔵保存はおススメできません。

短期間であれば、餅を保存している袋の中に練りワサビを入れる方法があります。

ワサビの成分がカビ発生を防ぎます。

冷蔵や常温で長期保存をするなら水に沈める方法をおススメします。

水に沈めて保存すれば長期間食べられます。

水は毎日交換することが大切です。

冷凍保存であれば長期保存できます。

お餅を2~3個程度の小分けにして、空気に触れないようにラップに包んでフリーザーバッグで冷凍保存すれば、カビ・乾燥・ニオイうつりを防げます。

風味は落ちますが数ヶ月~1年程度は食べられます。

カビが生えた餅は食べてはいけません。

カビは目に見えない部分もしっかりと根を張っています。

 


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