ウルイ(オオバキボウシ)の旬な時期、栄養、食べ方、保存方法

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ウルイを食べたことがありますか?

ウルイは、オオバギボウシのことです。

オオバギボウシの漢字表記は「大葉擬宝珠」です。

山菜として食べられるウルイは、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の若葉になります。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)は、リュウゼツラン亜科ギボウシ属の植物です。

ウルイ(大葉擬宝珠)には別名が沢山あります。

トウギボウシ・ハヤザキオオバギボウシ・ウノハナギボウシ・ウツリギボウシ・アツバギボウシなどです。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の高さは50~100cmです。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の名前の由来は、蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているからです。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ)は、北海道・本州・四国・九州までの広い地域に分布しています。

山地の草原や林縁に生息しています。早春の若葉はウルイと呼ばれて山菜として利用されています。

 

次に、ウルイの味・ウルイの旬・ウルイの栄養・ウルイの食べ方などの紹介をします。

 

ウルイの味と旬

 

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オオバギボウシの若葉は、ウルイと呼ばれる人気の山菜になります。

春先に大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の若葉が丸まって立つように生えます。

葉の色がうり類の皮に似ているので、瓜菜(うりな)になったとも言われています。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の別名には、ウリッパ・アマナ・ギンボ・山かんぴょうなどもあります。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ)は、山地や丘陵・草原などの湿りけのあるところに自生しています。

ウルイの味はクセがなく、軽いヌメリとサクッとした歯応えが好まれています。

ウルイは乾燥させて保存食にも利用されて「山かんぴょう」の名もあります。

山形県最上地方では「雪うるい」のブランド山菜があります。

「雪うるい」は、光を遮断した促成栽培の白さと柔らかさを強調したウルイになります。

「雪うるい」は、ヌメリが抑えられて生でも食べられるので新感覚野菜として注目を集めています。

一般的なウルイの旬は4月中旬~5月下旬になります。

山形県の促成栽培物は2月頃からが旬になります。

次に、ウルイの栄養成分・ウルイの選び方と食べ方などの紹介をします。

 

ウルイの栄養

 

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ウルイはクセのない味とヌメリとシャキシャキした食感が特徴になります。

一般的なウルイの旬は4月中旬~5月下旬です。

山形県産は2月頃から旬になります。

ウルイの栄養成分は、ビタミン類・ミネラル類・食物繊維などです。

ビタミン類ではビタミンCが豊富な山菜です。

ビタミンCには、皮ふや粘膜の健康維持・病気抵抗・ストレス抵抗・鉄分吸収促進・貧血予防・抗酸化作用などがあります。

ビタミンCはアンチエイジングや生活習慣病予防が期待できます。

ミネラル類ではカリウムが豊富です。

カリウムには細胞を健康に保って血圧を調整する働きがあります。

食物繊維は、便秘の改善に有効なだけでなく腸内環境の改善に役立ちます。

ヌメリ成分には多糖類が含まれていて、リンパ球を増やして病気への抵抗力を高める働きがあります。

ウルイにはサポニンも含んでいます。

サポニンには、免疫力回復・血栓予防・血行促進・疲労回復などの働きがあります。

次に、ウルイの選び方・食べ方の紹介をします。

 

ウルイの選び方と食べ方

 

ウルイはクセのない味の山菜です。

ウルイは旬の時期に美味しく食べれば、ウルイの栄養成分を効率よく摂取できます。

ウルイの選び方のポイントは、茎色がしろくてふっくらして、葉先まで澄んだ緑色をしているものです。

ウルイの鮮度は、軸の白さと葉先のみずみずしさで確認できます。

ウルイは乾燥しやすく傷みやすい山菜です。

濡れたキッチンペーパーやキッチンタオルで包んでビニール袋などにいれて冷蔵庫の野菜室で保存します。

野菜室に保存する時には立てると日持ちします。

ウルイの食べ方では、ヌメリとシャキシャキ食感を活かすのが美味しいです。

クセや青臭さがないのでいろいろな料理に使えます。

和え物・お浸し・サラダ・炒め物・揚げ物・汁物で美味しく食べられます。


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