めんつゆ、そばつゆ、天つゆの違い。それぞれ代用できる?

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「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違いを知っていると、美味しい麺料理を楽しめます。

「めんつゆ」で「そばつゆ」を代用する方法を知っていればイザというときに役立ちますね。

「麺(めん)」は、小麦粉・蕎麦粉・米粉などの穀類の粉などに水と塩などを加えて生地を細く長くした食品になります。

麺は、小麦・蕎麦・米などを製粉して水などを加えて混練してから、主に細長い形に加工してあります。

世界各地には、様々な食材を原料とした多種多様な麺があります。

麺の調理法には、茹でる・炒める・揚げるなどがあります。

麺は、乾麺・冷凍麺などにして保存します。

日本に麺を伝えたのは遣唐使だとされています。

日本での麺と菓子は、遣唐使が唐菓子と果餅を持ち帰ってから始まったと考えられています。

江戸時代の頃になると、麺料理は大衆料理として親しまれていました。

小麦粉を主な成分とする日本で親しまれている麺類には・うどん・きしめん・ほうとう・(だんご汁の)だんご・稲庭うどん・ひやむぎ・素麺・節麺・沖縄そば・中華麺・スパゲッティなどがあります。

 

次に、「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違いや、「めんつゆ」と「そばつゆ」は代用できる?などの紹介をします。

 

めんつゆ

 

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「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違いを分かるために、「めんつゆ」の概要を紹介します。

「めんつゆ」を漢字表記すると「麺汁」になります。

めんつゆ(麺汁)は、出汁・醤油・みりん&日本酒・砂糖をベースに作られた調味料です。

麺汁(めんつゆ)は、「かえし」と「出汁」から作ります。

「かえし」は、濃口醤油・砂糖・みりんなどを煮て作ります。

「出汁」は、昆布・削り節・しいたけ・いりこなどを用いて煮出して作ります。

麺汁(めんつゆ)の歴史は古く、室町時代には「たれみそ」と呼ばれるものがありました。

「たれみそ」は味噌に水を加えて煮詰めて、布袋に入れて吊るし垂らして作られていたようです。

「たれみそ」の種類は2種類あるとされています。

・「たれみそ」をそのまま火を入れずに作る「生たれ」

・生たれに削った鰹節を入れて煮詰めて作る「煮貫(にぬき)」です。

現在では市販の麺汁(めんつゆ)を使うことが多くなっています。

市販品は、手間なく一定の味が得られ用途が広いメリットがあります。

様々な料理の調味料としても使えるので、醤油の代用調味料として多くの家庭で使われています。

市販品は「めん類等用つゆ品質表示基準」で品質表示基準が定められています。

次に、「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違いと、「めんつゆ」と「そばつゆ」の代用について紹介します。

 

「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違い 

 

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「めんつゆ」・「そばつゆ」・「天つゆ」の違いを紹介します。

一般的には麺汁(めんつゆ)は麺類全般に使える「つゆ」になります。

「そばつゆ」とは蕎麦専用につくられた「つゆ」になります。

蕎麦専用の蕎麦汁(そばつゆ)は、麺汁(めんつゆ)に比べて濃い目に作られています。

蕎麦汁(そばつゆ)が麺汁(めんつゆ)よりも濃い目に作られている理由は、蕎麦の味に負けないためです。

「天つゆ」は天ぷらにつける「つゆ」です。

「天つゆ」には、天ぷらの味を引き立てる役割があります。

「天つゆ」があまり濃すぎると天ぷらの味を損ないます。

「天つゆ」は、味は薄目で出汁は多めの配分で作られています。

次に、「めんつゆ」と「そばつゆ」の代用について紹介します。

 

麺汁(めんつゆ)と蕎麦汁(そばつゆ)の代用

 

麺汁(めんつゆ)・蕎麦汁(そばつゆ)・天つゆには違いがあります。

麺汁(めんつゆ)は麺類全般に合うように作られています。

蕎麦汁(そばつゆ)は、蕎麦の味に負けないように濃い目に作られています。

天つゆは、天ぷらの味を引き立てるように作られています。

麺汁(めんつゆ)と蕎麦汁(そばつゆ)は代用できるのでしょうか?

蕎麦汁(そばつゆ)がない時には、麺汁(めんつゆ)に水・みりん・粉末出汁を加えて蕎麦汁を作ることができます。


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