エンダイブの旬な時期、栄養、食べ方、保存方法、レタスとの違い

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エンダイブを英語表記すると「Endive」になります。

エンダイブの和名は「キクヂシャ」です。

「キクヂシャ」の名前は「菊」+レタスの和名「チシャ」の組み合わせです。

エンダイブにはニガチシャという別名もあります。

エンダイブは、東地中海沿岸原産のキク科の緑黄色野菜です。

キクニガナ属の多年生野菜チコリーと同様にエンダイブにも独特の苦みがあります。

エンダイブは、見かけは非結球レタスに似ています。

流通している品種を大別すると3種に分けられます。

・葉に切れ込みのあるゴールデンハートサマー種

・切れ込みのない丸葉のエスカロール種

・ブロードリーフバタビアン種です。

緑の葉または軟白栽培した黄白色の葉を、生(サラダ)または加熱調理して食べます。

日本国内で流通しているエンダイブの主な産地は千葉県・長野県になります。

家庭園芸用や植物工場でも栽培されています。

日本には江戸時代初期に入ってきたとされています。

貝原益軒の「大和本草」にも「紅毛萵苣」として記載されています。

 

次に、エンダイブの旬・エンダイブの栄養・エンダイブの味・エンダイブとレタスの違い・エンダイブの食べ方の紹介をします。

 

エンダイブの旬・栄養・味

 

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エンダイブの旬は4~6月と10~12月になります。

涼しい気候を好む野菜で、長野県では涼しい高知を利用して7~9月に栽培しています。

エンダイブの栄養成分には緑黄色野菜に多いβ―カロテン・ビタミン類・ミネラル類・食物

繊維を含んでいます。

ビタミン類ではビタミンKと葉酸を多く含んでいます。

食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。

苦味の少ないエンダイブを選ぶときには、内側の白い部分が多いものにします。

エンダイブの苦みが好みの人は、白い部分が少ないものを選びます。

エンダイブは傷みやすい野菜なので、濡れた新聞紙やキッチンタオルで包んでビニール袋袋等に入れて、冷蔵庫の野菜室に保存します。

次に、エンダイブとレタスの違い・エンダイブの食べ方などの紹介をします。

 

エンダイブとレタスの違い

 

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エンダイブは旬の時期に食べれば、エンダイブの栄養成分を美味しく摂取できます。

エンダイブの苦味を味わってみませんか。 

エンダイブとレタスの違いは苦味です。

エンダイブはリーフレタスよりも苦みがあり、シャキシャキとした歯ごたえがあります。

苦みがある味から「ニガチシャ(苦萵苣)」とも呼ばれます。

チシャ(萵苣)はレタスのことです。

レタスよりも苦味が強いエンダイブは、苦みが強くなりすぎないように外葉等で中心部を覆って軟白栽培をしています。

軟白栽培したエンダイブは、軟白栽培していないエンダイブと区別するためにホワイトエンダイブの名前で売られていることがあります。

ホワイトエンダイブは、軟白したことを強調するため葉を外側に折り込み内側の軟白部分が見えるように包装されて売られています。

次に、エンダイブの食べ方を紹介します。

 

エンダイブ 食べ方

 

エンダイブの旬は年に2回あります。

エンダイブの栄養成分を美味しく食べるには旬をおススメします。

エンダイブの苦味を楽しんでください。

苦みのあるエンダイブがレタスとの違いです。

エンダイブの食べ方では、生で食べる場合は中心部の色が白い(黄緑色)の葉を食べます。

苦みを和らげるには、エンダイブを切ってから3時間ほど水につけると苦みが抜けシャキっとします。

エンダイブを切っておいておくと切断面が変色します。

包丁で切ったり、手でちぎったら早めに食べるようにします。

外側の緑色が濃い部分は硬くて苦みが強いですね。

緑色が濃い部分は、茹でたり油で炒める等します。

加熱すると柔らかくなり苦みが抜けます。


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