抗菌まな板の仕組み、手入れ方法、寿命

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まな板(まないた)は、調理で食材を切るための台として用いる道具になります。

古来日本では「板」であったことから「まな板」の名になっていますが国際的には「板」とは限りません。

「まな板」の漢字表記には「俎・俎板」があります。

英語表記では、「cutting board」・「chopping board」になります。

現代日本語でも英語を音写した外来語「カッティングボード」があります。

現代のまな板(俎板)の用材は伝統的な「木」が一般的ですが新素材もあります。

新しく普及したものには、「樹脂」と「合成ゴム」がります。

まな板(俎板)には、ステンレスやガラス素材もありますが硬すぎて使いにくいようです。

昔から日本のまな板(俎板)の用材は「木」でしたが、現在は樹脂素材のものも多くなっています。

合成樹脂やゴムのまな板(俎板)は水分が浸透しない特徴があるので抗菌性に優れています。

自治体によっては、業務用には「樹脂」・「合成ゴム製」の使用を定めているところもあります。

 

次に、まな板の雑菌・抗菌まな板の効果・抗菌まな板の手入れ、などの紹介をします。

 

まな板の雑菌

 

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食中毒が発生するのは飲食店だけではありません。

家庭でも食中毒は発生します。

食中毒の原因のひとつにまな板(俎板)の雑菌があります。

まな板(俎板)は、生の食材を調理することが多いので菌が付着します。

使った後にキレイに洗えば問題ありませんが、生肉を切った後に水でさっと流すだけで済ますのは非常に危険です。

まな板(俎板)は、表面上はキレイに見えても雑菌が繁殖している可能性があります。

雑菌は目に見えないのでどれだけ多くの雑菌が潜んでいるか分かりません。

雑菌が付着した状態での調理は食中毒のリスクが高まります。

特に夏季はまな板(俎板)を清潔に保たないとスグに雑菌が繁殖します。

夏は雑菌の繁殖スピードが早いので、使用時間に関わらず使い終わったら必ず食器用洗剤で洗うようにしてください。

特に肉類や魚類はまな板に雑菌が付着する可能性が高いので、使うたびに洗剤での洗浄をおススメします。

正しく使うことでまな板(俎板)の寿命も長くなります。

次に、抗菌まな板の効果・抗菌まな板の手入れ、などの紹介をします。

 

抗菌まな板の効果

 

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雑菌が繁殖しやすいまな板(俎板)には、抗菌加工されたタイプがあります。

抗菌まな板には、まな板(俎板)の素材に抗菌剤を練りこんだタイプ・まな板の表面に抗菌作用のあるものをコーティングしたタイプなどがあります。

菌を増殖(繁殖)させない抗菌剤には、雑菌の繁殖を抑える効果が期待されます。

抗菌加工された「抗菌まな板」は、手入れをする時間がない・シッカリ手入れする自信がない人におススメです。

一般的には、抗菌加工の「抗菌まな板」と聞くと、プラスチック製や合成ゴムのまな板(俎板)を思い浮かべる人も多いと思いますが、木製タイプや金属タイプもあります。

抗菌加工のまな板(俎板)であれば、食中毒につながる雑菌の繁殖抑制効果が期待できますが、抗菌加工されているからといって手入れをしなくても良いわけではありません。

抗菌まな板でも、雑菌の繁殖やカビが生える可能性もあります。

次に、抗菌まな板の手入れなどの紹介をします。

 

抗菌まな板の手入れ

 

抗菌加工された抗菌まな板は、雑菌の繁殖を抑制する効果が期待できます。

抗菌まな板でも、雑菌の繁殖やカビが生える可能性があるので抗菌まな板も手入れが大切です。

抗菌まな板でも、使い終わったら洗剤での洗浄をおススメします。

抗菌加工されたまな板(俎板)では、銀イオン配合のポリエチレン製まな板の人気があります。

ポリエチレン製の抗菌まな板は、使用前に水で濡らすことで銀イオンが除菌効果を発揮します。

銀イオン配合のポリエチレン製の抗菌まな板は、衛生的に使用できるので人気があります。

他にも人気の抗菌まな板はあります。

・食品用シリコン素材を使用したまな板

・天然抗菌剤のひば油を含んだ、天然ひばのまな板

・黒色のパール金属のまな板

・抗菌剤を練り込んだ合成ゴム製の抗菌まな板、などです。

まな板(俎板)の寿命は、材質・使う頻度・使い方、などで大きく違います。


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