玄米茶にカフェインは含まれる?寝る前や赤ちゃんでも飲める?
紅茶やコーヒーにはカフェインが含まれていますが、玄米茶にはカフェインが含まれているのでしょうか。
玄米茶にカフェインが含まれていなければ、寝る前や赤ちゃんにも良さそうです。
玄米茶の糖質やカロリーも気になります。
玄米茶は太るのでしょうか?
次に、お茶とカフェイン・玄米茶とカフェイン・玄米茶にカフェインを含む?・寝る前や赤ちゃんは玄米茶を飲める?・玄米茶は太るの?などの紹介をします。
お茶とカフェイン
カフェインは、茶葉・コーヒー豆・カカオ豆などに含まれている成分です。
独特の苦みを持っている水溶性の成分で、お湯の温度が高いほど溶け出しやすくなる性質があります。
お茶を淹れる時に、熱いお湯を使うとカフェインがよく抽出されるので苦味をより強く感じることができます。
コーヒー豆や茶葉から抽出したカフェインは、コーラや菓子の苦み付けにも使われています。
カフェインは、栄養ドリンクや薬品にも使われています。
コーヒー・緑茶・紅茶の中では、カフェインの含有量はコーヒーや紅茶が高いようです。
緑茶の中では、玉露や上級煎茶にカフェインが多く、番茶やほうじ茶が少なくなっています。
次に、玄米茶とカフェイン・玄米茶にカフェインを含む?・寝る前や赤ちゃんは玄米茶を飲める?・玄米茶は太るの?などの紹介をします。
玄米茶とカフェイン
玄米茶にもカフェインが含まれているのでしょうか?
玄米茶にカフェインが含まれていなければ、寝る前や赤ちゃんの飲料としても良いのですが。
玄米茶に含まれているカフェインの量は0.01%のようです。
飲み物100ml当たりのカフェイン含有量を比較すると、コーヒー約50mg・紅茶20~30mg・緑茶20~30mg。烏龍茶20mg・ほうじ茶20mg・玄米茶10mgです。
玄米茶に含まれているカフェインは0%ではありませんが、気にするほどの量ではないと思われます。
カフェインの量が少ないので、寝る前に大人が飲むのには問題ないと考えられます。
赤ちゃんに少し飲ませる程度では問題ないと思われますが、できるだけ避けた方が良いと思います。
赤ちゃんにはカフェインを含まない麦茶や白湯などをおススメします。
次に、玄米茶の糖質、カロリーは?玄米茶は太る?
玄米茶は太る?
玄米茶に含まれているカフェインはコーヒーや紅茶と比べると少ないですね。
玄米茶のカフェイン含有量は少ないので、寝る前に飲む程度は問題ないと考えられます。
赤ちゃんの場合はカフェインを含むので避けた方が良いと思います。
玄米茶の糖質とカロリーを気にする人がいます。
玄米茶のカロリーは0kcalで、糖質も0gです。
玄米茶を飲んで太ることはありません。
カルシウム・カリウム・葉酸を含み、コレステロールや中性脂肪を抑制する働きがあるのでダイエット中でも安心して飲めます。