夏に食べる土用しじみ、土用餅、土用卵の意味、由来

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土用の丑の日(どようのうしのひ)に食べる食べ物に、「鰻」・「土用しじみ」・「土用餅」・「土用卵」などがあります。

「土用の丑の日」とは、土用の間のうち十二支が丑の日になります。

俗には、夏の「土用の丑の日」のことを単に「土用の丑の日」といいます。

夏の土用には丑の日が年に1日~2日あります。

夏の「土用の丑の日」が2日ある場合はそれぞれ「一の丑」・「二の丑」といいます。

土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節です。

「土用の丑の日」に鰻を食べるのは、日本の暑い夏を乗り切るためです。栄養価の高い鰻を食べるという習慣は万葉集にも詠まれています。

「土用の丑の日」に食べる風習は、安永・天明の頃からと考えられています。

 

次に、「土用しじみ」・「土用餅」・「土用卵」の紹介をします。

 

土用しじみ

 

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夏の「土用の丑の日」に食べる食べ物に、「土用しじみ」・「土用餅」・「土用卵」があります。

次に「土用しじみ」のことについて紹介します。

昔から「土用のしじみ」は腹の薬といわれていたようです。

「しじみ」が美味しいのは冬のイメージがありますが、「しじみ」の旬は夏と冬になります。

夏の「土用の丑の日」の蜆を「土用しじみ」と呼び、冬の蜆を「寒しじみ」と呼んでいます。

蜆(しじみ)には、良質のたんぱく質・グリコーゲン・タウリン・ビタミン類が豊富に含まれています。

蜆(しじみ)は生きた肝臓薬とも言われています。

肝臓機能の改善・貧血予防・疲れ目改善・利尿効果・免疫力のアップをサポートします。

「土用の丑の日」には「土用しじみ」を食べて元気になりませんか。

 

土用餅

 

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「土用の丑の日」に食べる「土用しじみ」には栄養成分が豊富に含まれています。

「土用の丑の日」の食べ物には「土用餅」もあります。

「土用餅」は、土用の日に食べる「あんころ餅」です。

「土用餅」を食べることで無病息災で過ごせると言われています。

「土用餅」は力持ち(力餅)に繋がり、厄除けに通じる小豆が入っています。

古くから小豆が持つ赤色には呪力があることから厄除けになると信じられています。

次に、「土用卵」の紹介をします。

 

土用卵

 

「土用の丑の日」に食べる「土用しじみ」には栄養成分が豊富に含まれています。

「土用餅」は力持ちにつながり、厄除けの小豆が入っています。

「土用卵」とは、土用の時期に産み落とされた卵になります。

卵は完全栄養食品と言われています。

「卵」には、良質なたんぱく質・人の体内では生成できない8種類の必須アミノ酸・カルシウムや鉄分などのミネラル類・ビタミンCを除くビタミン類が含まれています。

土用の期間に産み落とされた卵には、特に精が付くとされています。

栄養豊富な「土用卵」を食べて元気になりませんか。


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