黒糖と加工黒糖の違い。黒糖に含まれる栄養、カロリーは?

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黒糖(こくとう)は黒砂糖(くろざとう)とも言われます。

黒糖(黒砂糖)の原料はサトウキビです。

サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖(含蜜糖)になります。

黒糖(黒砂糖)の英語表記は「brown sugar」になりますが、日本語でのブラウン・シュガーとは違います。

日本語のブラウン・シュガーは、茶色の砂糖の総称になります。

 

次に、黒糖のこと・黒糖の栄養と効能・黒糖と加工黒糖の違いなどの紹介をします。

 

黒糖

 

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黒糖(黒砂糖)は、消費者庁が平成23年(2011年)に黒糖の定義を明確化しています。

翌年の再改定で黒砂糖の定義をさらに明確化しています。

黒糖(黒砂糖)の定義は、「さとうきびの搾り汁に中和、沈殿等による不純物の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、糖みつ分の分離等の加工を行わずに、冷却して製造した砂糖で、固形又は粉末状のもの 」とされています。

従来は、加工黒糖や粗糖(ザラメ)に糖蜜を混ぜた再製糖が「黒糖」として販売されていました。

現在では、消費者庁の定義に当てはまらないものは黒糖という表現が使えないようになりました。

消費者庁の黒糖(黒砂糖)の定義は日本黒砂糖協会でも採用されています。

「沖縄黒糖」は平成18年(2006年)に特許庁の地域団体商標の登録を受けた文字商標です。

2006年6月に、財団法人食品産業センターの「本場の本物」認証制度に認定されています。

次に、黒糖の栄養成分・黒糖と加工黒糖の違いを紹介します。

 

黒糖の栄養と効能

 

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黒糖の栄養成分には、主成分である糖分とカリウム・鉄・カルシウム・亜鉛などのミネラル類・フェニルグルコシド・ラフィノース・オフタコサノールなどが含まれています。

フェニルグルコシドは、糖尿病・生活習慣病の予防に効果が期待されている注目成分です。

ラフィノースは、整腸作用・便秘改善に効果があります。

オフタコサノールは、持久力の向上効果や疲労回復に働くと考えられています。

黒糖(黒砂糖)は、集中力アップや疲労回復効果も期待できます。

黒糖(黒砂糖)が薬として使われていた時代もあります。

次に、黒糖と加工黒糖の違いを紹介します。

 

黒糖と加工黒糖の違い

 

黒糖の栄養成分には、ブドウ糖・ミネラル類(カリウム・鉄・カルシウム・亜鉛)・フェニルグルコシド・ラフィノース・オフタコサノールなどあります。

黒糖と加工黒糖の違いを分かるために加工黒糖の紹介をします。

加工黒糖は、サトウキビの搾り汁をそのまま煮詰めて出来る黒糖(黒砂糖)を必ず含んでいるものと定義されています。

黒糖に精製糖の原料となる「原料糖」や糖蜜などをブレンドして加工したものが加工黒糖になります。

「原料糖」とは粗糖とも言われています。

「原料糖」は、グラニュー糖や上白糖など精製糖を作る原料でミネラル成分を含んだものです。


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