ユリ根の旬な時期、栄養、食べ方、保存方法、くわいとの違い

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ユリ根の美味しい食べ方を知っていれば、ユリ根の栄養成分を効率よく摂取できます。

ユリネは、鬼ユリ・小鬼ユリなどの隣茎(球根)になります。

現在食用として栽培されているユリ根の95%は苦みの少ない小鬼ユリのようです。

ユリ根を漢字表記すると「百合根」になります。

「百合」の漢字になったのは、たくさんの燐片が重なっている隣茎の形からだと言われてい

ます。

ユリの葉が変形した隣茎に養分が貯蔵されています。

栄養豊富なユリ根は、古くから食用やで漢方薬としても用いられています。

ユリの多くは灰汁(アク)が多く食用に適していません。

食べられるのは灰汁が少ない種になります。

ユリの隣茎は無皮隣茎のため乾燥・高温・過湿などに弱くなっています。

ユリ根とくわいは似ていますが違いはどの程度あるのでしょうか。

 

次に、ユリ根の選び方と食べ方・ユリ根の栄養と旬・ユリ根とくわいの違いなどの紹介をします。

 

ユリ根の選び方と食べ方 

 

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ユリ根は、普段あまり食べる機会が無いですね。

お正月だけではなくいろいろな料理に使ってみませんか。

ユリ根を加熱した時の食感はホクホクです。

ホクホク感を活かせる料理にすれば美味しく食べられます。

ユリ根を加熱する時の注意点は、意外に火の通りが早いことです。

加熱し過ぎると食感が損なわれてしまいます。

ユリ根の下処理で茹でる時には、塩を加えて沸騰させている湯の中に泳ぐような感じで茹でます。

茹で過ぎないように、1~2分程度で様子を見ながら大きい鱗片から茹でます。

ユリ根は茶碗蒸・含め煮・蒸し物など和食で美味しく食べられます。

ユリ根は加熱するとジャガイモのようにホクホクした食感を楽しめます。

アルミホイルにユリ根を包んで焼きます。

熱々のユリ根に軽く塩とバターをのせて食べると、風味とホクホク感を味わえます。

ユリ根は揚げ物にしても美味しくなります。

素揚げしただけでも美味しいですが、炒め物などに素揚げしたユリ根を加えるとさらに美味しくなります。

次に、ユリ根の栄養と旬・ユリ根とくわいの違いなどの紹介をします。

 

ユリ根の栄養と旬 

 

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ユリ根の食べ方では、ユリ根の塩バターと素揚げをおススメします。

ユリ根の栄養成分は、ビタミン類・ミネラル類・食物繊維です。

ユリ根には薬用成分も含まれています。

ユリ根は、古くから和漢の薬用に使われていました。

中国や日本では古くから滋養強壮・利尿・咳どめ・精神安定・鎮静作用などの薬用として珍重されていました。

ユリ根に含まれているミネラルではカリウムが特に多いですね。

ユリ根のカリウム含有量は野菜の中ではトップクラスだといわれています。

カリウムには高血圧予防・筋肉の痙攣予防・腎臓機能の改善などが期待できます。

ユリ根の旬は京都産と北海道産では少し違います。

京都産の旬は9~12月になります。北海道産の旬は、11~2月になります。

次に、ユリ根とくわいの違いを紹介します。

 

ユリ根とくわいの違い

 

ユリ根の食べ方では揚げ物や焼き物がありますが、炒め物も美味しいです。

ユリ根の栄養成分はビタミン類・ミネラル類・食物繊維などです。

ユリ根とくわいの違いは植物の種類が違います。

ユリ根は百合の隣茎です。

くわい(慈姑)はオモダカ科の水生植物です。

くわい(慈姑)の別名には田草・燕尾草・クワエなどがあります。

ユリ根とくわい(慈姑)はどちらも正月野菜です。

ユリ根とくわい(慈姑)のどちらも、塩を振って焼くとホクホクして甘くて美味しいですね。


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